アジアをリードするAIマルチメディア技術グループである KKCompany Technologies は本日、同社のクラウド・インテリジェンス・ブランドである Going Cloud が正式に AWS マネージド・サービス・プロバイダー(MSP)に認定されたことを発表しました。さらに、 Going Cloud は、定評のあるカナダの第三者認証会社 TCIC により、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の ISO/IEC 27001 認証を取得しました。これらの認証は、AWSクラウド管理における Going Cloud の深い専門知識と、トップクラスの情報セキュリティ基準を維持するための揺るぎないコミットメントを裏付けるものです。
AWS MSP 認定を取得し、エンタープライズ・クラウド変革におけるリーダーシップを強化
Going Cloud は、信頼性の高い AWS マネージドサービスプロバイダー(MSP)認定を取得し、正式なパートナーとしてリアルタイムの監視機能を備えた 24 時間 365 日のクラウド管理サービスを提供できるようになりました。同社のエンドツーエンドのソリューションは、高度なネットワークプロテクション、アクセスコントロール、詳細なインシデントログ分析を通じて、データとシステムのセキュリティを保護します。Going Cloud はまた、クラウドアーキテクチャの最適化、運用コストの削減、リソース効率の最大化においても企業をサポートしています。
KKCompany のクラウド・インテリジェンス・ビジネス・グループのジェネラル・マネージャーであるアンディ・ファン氏 (Andy Huang) は、次のように述べています。「当社の AI クラウド技術に関する専門知識と確かなプロジェクト遂行能力は、これまでも AWS に認められてきました。先般の 『AWS Rising Star Partner of the Year – Technology award 』 受賞に続き、今回、MSP 認証と ISO 27001 を取得しました。これらのマイルストーンは、当社のサービスの品質とセキュリティを立証するものです。Going Cloud はアジア太平洋地域をリードする AI クラウドテクノロジーアドバイザーとして、企業のデジタルトランスフォーメーションを加速するため、今後もサービス強化に取り組み続けます。」
二つの認定を受け、サイバーセキュリティに対するグループの取り組みを強化
Going Cloud は、クラウド計画、アーキテクチャ、モニタリング、リスク管理、ディザスタリカバリ、顧客満足度、財務安定性などの重要な分野における専門知識を評価され、厳格な AWS MSP 監査を無事完了しました。これと並行して、Going Cloud は、企業の情報システムを保護し、外部からのサイバー脅威に対する脆弱性を軽減するための強固なリスク評価と管理の実施を徹底する ISO 27001 認証を取得し、サイバーセキュリティの信頼性を強化しています。
TCIC のグローバル・オペレーション ゼネラル・マネージャーであるダニエル・リャン氏 (Daniel Liang) は、次のように述べています。「ISO 27001 は、情報セキュリティマネジメントシステムの国際的な基準です。TCIC の Going Cloud に対する公平な認証は、顧客データの保護徹底に対する同社の姿勢、またクラウドサービスのセキュリティにおける同社の専門性の証となります。ISO 27001 の認証は、93 の管理対策と厳格な管理プロトコルをカバーしており、このようなGoing Cloud の専門性が企業のサイバーセキュリティ戦略強化、リスクの削減、サイバーインシデントが事業運営に及ぼす潜在的な弊害の軽減に寄与します。」